蔵王温泉は、開湯西暦百十年、いまから1900年ほど前、日本武尊の東征に従った吉備多賀由により発見されたという伝説が残る日本最古の温泉地。多賀由が、矢の毒を癒すために入浴したところ、たちどころに傷は全快したという話が残っています。その発見者の名から多賀由温泉と呼ばれ、高湯温泉と改め、さらに蔵王温泉と名を変え発展してきました。1分間に約5700リットル、一日8700トンもの湯量を誇り、泉質は強酸性の硫黄泉です。効能は、特に皮膚病に効くことから、『子供が丈夫に育つお湯』として知られています。また、肌を白く滑らかにする効果もあるため『美肌の湯』として人気の温泉です。
蔵王温泉の旅館・ホテル
蔵王スキー場は目の前の好立地。乳白色の源泉かけ流しの天然温泉と蔵王の大自然をたっぷりと楽しめる。厳しい冬を乗り越えてすくすくと育った「蔵王牛」をはじめ、料理長が丹精込めたお料理を心ゆくまでご堪能下さい。
湯街の高台に位置し眺望良好、西北には男性的な龍山と南側には女性的な地蔵岳、横倉山を望めます。温泉は源泉風呂、露天風呂、貸切家族風呂で24時間いつでも。季節感あふれる郷土料理の数々を味わえる。
温泉街のもっとも奥まった高台に位置する純和風木造建築の宿。源泉掛け流しの温泉を24時間利用でき、露天風呂、貸切露天風呂と温泉施設充実。旬の食材を活かしたお料理も好評です。
蔵王山の北西(標高900m)に位置。乳白色の硫黄泉「離れ湯百八歩」、大浴場・露天風呂と2種類の泉質を楽しめるおしゃれなホテル。四季折々の山野草や滝を眺めながら湖を一周する散策コースが好評。冬はゲレンデまで徒歩3分。
温泉バスターミナル前に位置し、客室より蔵王連山、遠くは吾妻・飯豊・月山を眺望できます。乳白色強酸性源泉100%かけ流しの風呂は旅の疲れを癒してくれます。
温泉街より少し離れた閑静な場所に位置する純和風旅館です。蔵王連峰全山を展望できる客室とお風呂でお楽しみください。四季の彩り豊かな蔵王の自然を眺めながら、当地ならではの山の幸、川の幸など旬の味覚を地酒とともに満喫して頂き、大浴場で日頃の疲れを癒して頂く、日本の宿本来のあり方を求めた高品質の宿です。