|
「写真提供:宮城県観光課」 |
仙台の奥座敷と称される秋保温泉の歴史は古く、古墳文化時代の頃には、第29代欽明天皇が秋保の湯で皮膚病の一種を癒したと伝えられ、このとき「名取の御湯」の称号を賜ったとされます。以後皇室の御料温泉の一つとして位置づけられ、別所温泉・野沢温泉と共に「日本三御湯」と称されるようになりました。
周辺には、秋保工芸の里、ゆめの森、万華鏡美術館などの見所や体験施設が充実。他、秋保温泉の入口にかかる覗橋を中心に、上・下約1km続く奇観を呈した峡谷「磊々峡」や温泉街から車で30分ほどの日本三名瀑のひとつ「秋保大滝」は、木々の葉が鮮やかな新緑の頃や紅葉に染まる頃は、一段と美しい景観を見せてくれます。
秋保温泉の旅館・ホテル
建物のどこからでも日本庭園の風情をお楽しみいただけます。館の造りは純日本風の数寄屋造り、最高二階建の低層の造りです。離れ10室には、それぞれに露天風呂が設置されています。仙台の海、山、川に恵まれた郷土の素材を使し、四季日本の祭事に即した陸奥独特のおもてなしの懐石料理を提供致します。
すべてのお部屋から四季折々の秋保の自然と名取川の眺めがお楽しみ頂ける閑静な宿。お食事は熟練の料理人が一品一品心をこめたお料理を夕食朝食共にお部屋食にてご満足いただける様にお届けいたします。
風格ある佇まいが一際目を引く老舗旅館。千年の伝統を継承しつつ新しい時代の感覚を融合させた宿です。日本の風情と心安らぐ空間をご堪能くださいませ。
16趣、3つの大浴場や本格エステ、1年中ご利用頂けるバーデンプールなど様々な施設がございます。お料理は四季折々の厳選素材と、料理長の熟練した手腕の味舞台。水戸屋でしかあじわえない贅沢をお愉しみ下さい。
仙台の奥座敷・秋保温泉の中で唯一高台に位置し、秋保温泉郷を一望できるロケーションです。約三万坪の広大な庭園や、東日本屈指の広さを誇る露天風呂「篝火の湯」など、日常とは離れた特別な雰囲気の中でお寛ぎいただけます。
広々した和室と山海の旬の素材を使った御食事、趣向をこらした各種の内湯、露天風呂など思い出に残るひとときを演出いたします。
名取川の峡谷を見渡す絶好のロケーションを露天風呂、客室から望める。貸切露天や露天風呂付客室もあり。趣向を凝らした料理の数々は、郷土色豊かな旬味をたっぷり楽しめる。
秋保温泉の中で磊々峡を眼下に望む唯一の宿で、自然遊歩道を浴衣で散策をする事ができます。4つの大浴場と4つの露天風呂で四季折々を美しさを愛でながらゆっくりといで湯の愉しみを満喫していただけます。
温泉街中心に位置する宿。大浴場は庭園眺める開放感。露天風呂は四季の表情を眺める風情。貸切おけ風呂有り。食事は朝夕とも温かいまま客室へ運ばれ浴衣のままゆっくり味わえる。